この業者さんでは引き取り手のないペットなどの火葬も請け負っているそうで、その意味でも信頼できる方だと感じました。

状況としては、当時13歳で犬としては高齢ではあるのものの、病院の検査でも異常はなく、まだまだ長生きしてくれると思っていた矢先でした。
夕方ごろ、ぐったりしているので大至急病院に連れて行ったら、突然死と診断されました。

ペットの火葬場については、獣医師が病院内にパンフレットを用意していて、処置が終わった後に教えてくれました。
この獣医師の一家とは、先代の犬も含めて20年以上付き合いがあり、信頼できる方でした。
ペットのお葬式に関しては、業者も良心的な方からそうでない方まで様々だと思うので、火葬場選びの際は、信頼できる獣医師などの口コミがあればそちらを頼ると安心だと思います。

葬式費用は姉が出したので詳しく覚えてはいませんが、5万円前後だったと思います。
場所は、自宅から車で15分ほどの場所で、火葬場とペット霊園を兼ねた施設でした。
お葬式は家族のみで行いました。

ここの火葬場の業者さんは良心的で、火葬の際にペット霊園の紹介をされることはありませんでした。
おそらく、ペットとの突然の別れにショックを受けている家族が多いので、現段階でお墓の話など持ちだされても、受け入れられないだろう…という配慮だったのだと思います。

この業者さんでは引き取り手のないペットなどの火葬も請け負っているそうで、その意味でも信頼できる方だと感じました。

段ボール製の棺桶には、普段使っていたおもちゃや服、リード、あとはお花をたくさん入れて、人間と変わらない感じで送り出しました。

火葬すれば骨はバラバラになると思うのですが、こちらの業者さんはどの部位の骨であったかが分かるように、骨格標本のように形を整えてから、家族に見せてくれました。

その際、最後のチャンスだからと、写真を撮らせてくれたのですが、これは一長一短の配慮かと思います。
骨の写真は見るたび悲しい日のことを思いだしますし、だからと言って、カメラのメモリーから削除することもできないからです。

とはいえ、骨の写真を撮っておきたい家族もいると思うので、有り難い配慮だと思います。

死後、動くことがなくなり、冷たくなったペットの姿を見ているのは辛かったですし、数日できちんと火葬してもらい、すっきりと気持ちの整理がついて、良かったと感じました。